[ご使用者様の声] ★ M. K. 様: (2出力構成機) 昨日商品受領致しました。早速開梱・電源ANT等接続し使用させて頂いていますが、以前持っていたHP製のGPSDOに比して早いロックに驚きました。購入したジャンクの周波数カウンタの校正や無線機の基準信号に活用させて頂きます。 ★ S. J. 様: IC-9700、TS890の基本周波数の安定化に使用。 GPS認識の早さと安定度が良い。 ★ O. K. 様: ユニバーサルカウンタ、SSGの校正に使用しています。 安定するまで時間が早く、GPSの感度も良かったです。 ★ K. M. 様: (QZB/Trimble/7出力構成) TS-990とIC-9700、測定器の周波数基準として使用。 0.1ppb程度の精度になっており、1.2GHzのトランシーバの基準信号としても誤差がほとんど0で非常に安心して使えます。今までは10ppb程度の精度のOCXOを基準信号として使っていましたが、室温の変化で若干動くので気になっていました。オプションですが、複数のレベルの違う信号が出力できるので、何台かの無線機に同時に入力できてとても便利です。
●真のホールドオーバー機能搭載 / (衛星波遮断時周波数無変動維持機能)
●極めて高感度
●高速衛星ロック
●1ppsクロック出力
●10MHz第1出力:-10dBm出力オプション(IC-9700など 無線機・外部基準用)
●選べる第1出力レベル・オプション(-10dBm/+7dBm/標準:+14.5dBm)
●12桁周波数表示オプション(衛星受信状況、UTC、衛星ロック情報なども表示)
●10MHz オプションで 2出力/ 4出力/ 7出力まで増設可能
●NMEA-RS232端子標準装備により、全天球上の衛星分布や各信号レベル他の把握可能
●衛星により常に周波数校正されている安心感
●増設出力は50Ωor75Ω選択可能
●技術情報書類付き
●増設出力は後日組込みも可能
[高精度、高安定]
GPSに搭載された原子時計クロックに追随同期することにより、大変に高確度且つ安定なクロック信号を出力します。
フリーランのOCXOと比較すると本GPSDOは桁違いに高性能です。
フリーランのOCXOでは安定するまで長時間を要し、その後も1x10のマイナス9乗前後のエージングレートで永遠に周波数変化して行きます。
従い、フリーランのOCXOは定期的な校正が必要です。
一方、GPSDOはGPSにロックするので周波数確度はセシウム原器に準じ、水晶のエージングレートによる周波数変化はありません。
狂わないので校正の必要もありません。
電源投入後、短時間でセシウム原器に追随した高確度の10MHz基準信号が得られます。
フリーランのOCXOは安定化のために常時通電の必要がありますが、GPSDOは必要な時に電源を入れるだけで短時間で安定化します。GPSDOの大きな利点です。
フリーランのOCXOとはわずかな価格差ですが、本GPSDOは桁違いに高性能です。
[ご使用者様の声]
★ M. K. 様: (2出力構成機)
昨日商品受領致しました。早速開梱・電源ANT等接続し使用させて頂いていますが、以前持っていたHP製のGPSDOに比して早いロックに驚きました。購入したジャンクの周波数カウンタの校正や無線機の基準信号に活用させて頂きます。
★ S. J. 様: IC-9700、TS890の基本周波数の安定化に使用。 GPS認識の早さと安定度が良い。
★ O. K. 様: ユニバーサルカウンタ、SSGの校正に使用しています。 安定するまで時間が早く、GPSの感度も良かったです。
★ K. M. 様: (QZB/Trimble/7出力構成) TS-990とIC-9700、測定器の周波数基準として使用。 0.1ppb程度の精度になっており、1.2GHzのトランシーバの基準信号としても誤差がほとんど0で非常に安心して使えます。今までは10ppb程度の精度のOCXOを基準信号として使っていましたが、室温の変化で若干動くので気になっていました。オプションですが、複数のレベルの違う信号が出力できるので、何台かの無線機に同時に入力できてとても便利です。
[真のホールドオーバー機能 (衛星波遮断時周波数無変動維持機能) 搭載]
高性能GPSDOの証、真のホールドオーバー機能も搭載しています。 集中豪雨や降雪減衰により衛星電波が途切れたり、衛星信号のロックを外しても10MHz出力周波数は微動もすることなく高精度を維持し続けます。 勿論、衛星信号が回復すれば直ちにGPSDOモードに復帰します。 ホールドオーバーへの遷移時も復帰時も全く周波数変動はありません。
従来のGPSDOは衛星ロックが外れると出力周波数が飛ぶ、途切れるなどして周波数基準器の用を成せなくなりましたが、本機は衛星信号が途絶えても自動ホールドオーバー機能により、どこ迄も正確な10MHz基準周波数を出力し続けます。
真のホールドオーバー機能を搭載したGPSDOとそうではない物は別物です。
真のホールドオーバー機能はこれからの周波数基準器としてMUSTの機能です。
現在販売されているGPSDOにはホールドオーバー機能の無い物が多く、また、「ホールドオーバー機能あり」と称していてもホールドオーバーからの復帰時には再ロックで大きな周波数ジャンプを伴う物なども多く含まれています。
GPSDOの選定時には必ず、全く周波数変動の無い「真のホールドオーバー機能」の有無確認をされることをお勧めします。
私共のGPSDOは全機種、真のホールドオーバー機能を持ち、高性能GPSDOと高精度OCXOを自動的且つシームレスに行き来できる新世代の10MHz周波数基準器です。
[無線局用周波数外部基準として理想的]本機は以下の要件を備えています
・ -10dBm出力レベル・オプション ・・・無線機の外部基準入力に直接つなげます
・真のホールド・オーバー機能搭載 ・・・ GPS衛星電波が途切れても正確な周波数を維持します
・NMEA信号出力 ・・・ C4FM運用時などにも無線機にGPS信号を送れます
・多出力オプション ・・・ 複数の無線機や測定器に外部基準を供給できます(最大7出力まで可能)
FT8, JT65等のデジタル通信では、1200MHzなどの高い周波数帯では無線機内蔵のTCXOでは周波数がドリフトしてしまう、周波数のズレが大きいなどの問題がありますが、本GPSDOの使用により、それらは劇的に改善します。 ホールドオーバー機能も搭載していますのでQSO中に降雨減衰で衛星波が途絶えても周波数変動など無く安心です。
更に本機には標準機能でNMEA信号があります。 FT991の様にRS-232コネクターのある無線機でC4FM運用時には無線機に外部GPS信号として接続することも可能です。
本機は無線局の基準信号発生器としては理想的です。
[極めて高感度]
複数のTrimble ThunderBolt所有のご使用者様及び他製品ご所有のご使用者様から、「本機が最も高感度である(捕捉衛星数は他よりも本機の方が多い)」とのご使用感をお聞きしております。
アンテナの設置環境が同じであるならば、「高感度 = 衛星ロックがより外れ難い = より優れた周波数精度維持能力」を意味します。
GPSDOの良さは基準としての周波数が常に衛星信号により校正されている点にありますので、アンテナは空の開けた屋外への設置をお勧めしております。 ですが、本機は高感度であるが故に、多くのご使用者様がアンテナを屋内の窓際などに置かれているとお聞きしております。 (お奨めしている訳ではありませんが。(^_^;) )
[高速衛星ロック]
衛星ロックまでの時間を更に短縮しました。
本機は衛星ロックまで数分間。 比類なく高速です。
電源投入の僅か数分後にはLED表示などにより、本機が衛星にロックしたことを示します。
また、本機は電源投入後、程なく全ての信号が出力されます。
従来のGPSDOでは、「衛星にロックするまで10分以上も掛かり、その間は信号が出ない」と言う物もありますが、本機はお待たせしません。
[ホールドオーバー・モード動作]
本機のホールドオーバー機能は基本動作モードに組み込まれています。
通常はGPSDOとして本機内OCXOは衛星信号に同期していますが、降雨減衰などにより衛星電波が途切れたり、衛星信号のロックが外されると自動的にホールドオーバー・モードに入ります。
ホールドオーバー・モードに入るとOCXOは直前に衛星信号に同期を取った周波数を出力し続けます。
GPSDOから、たった今、校正を完了したOCXO基準発振器に移行したことに相当します。
以降の周波数精度はOCXO個体のエージングレート、環境温度特性に従って維持されます。
本機は超高精度、高安定度OCXOを搭載していますので、10MHz基準信号発生器としては理想的です。
オーディオDAC用のクロックなどでは、GPSDOの衛星ロックやロック外れを気にされることがありますが、本機にはホールドオーバー・モードがあるのでその様な心配は必要ありません。
尚、1ppsパルスは衛星信号から生成している関係上、10MHz信号のホールドオーバー中は断となります。
[12桁周波数表示オプション]
オプションによりフロントパネルに12桁の周波数表示を付加できます。 現在の出力周波数を最小100μHz桁で高精度表示します。
10 000 000. 000 0と、0が11個並ぶのを見るのは胸のすく思いがします。
LCDパネルは、他に衛星受信状況、UTC、衛星ロック情報なども表示します。
*ご注意、12桁周波数表示オプションでは本機の標準機能とは以下の相違点がございます。
・12桁周波数表示オプションでは正面第1出力のレベルは+14.5dBm固定となり、レベル変更は後部の増設出力オプションでのみ可能となります。(-10dBm~+7dBm間の任意の値指定可能)
・12桁周波数表示オプションでは1ppsクロックBNC端子を10MHz 2出力目に変更可能。
正面左側のBNC端子は標準状態では1pps出力ですが12桁周波数表示オプションでは更に追加オプションにより10MHzの2出力目に変更可能です。 第1出力とは別の独立したプロセス・アンプにより2出力目の10MHzを出力します。(波形は正弦波、または矩形波の指定も可)
尚、1ppsクロックは正面のDサブ9ピン・コネクタにも供給されているので、正面左側のBNC端子を10MHzの2出力目用に変更しても1ppsクロックはDサブ9ピン・コネクタから得ることができます。
・12桁周波数表示オプション機での後部増設出力は最大3出力までとなります。 出力インピーダンスは標準は50Ωですが75Ωに変更可能です。 また、出力レベルは-10dBm~+7dBm間の任意の値を指定可能です。
12桁周波数表示オプション搭載機での10MHz出力は正面の第1出力、1pps端子の10MHz出力への変更オプションと合わせると最大で5出力が可能となります。
[10MHzは最大7出力まで増設可能]
標準構成機ではフロントパネルの10MHz第1出力(50Ω)とは別に、後部パネルに第2~第7出力(50Ωまたは75Ω)までを追加することが可能です。 (12桁周波数表示オプション機では最大で5出力可能)
第1出力を分配するのではなく、第1出力とは並列に別系統の各チャネル独立のプロセスアンプ経由で信号を出力します。 いずれも最短電気長なので信号を劣化させず、クリーンな出力が得られます。
通常、多チャンネル化には外部の能動型の分配器が使われますが、それらでは追加回路NF分の雑音加算、分配器の電源雑音加算により、信号が汚れます。
当機の増設チャンネルは内蔵型なのでその様な後付け機器のノイズ加算による信号劣化もありません。
勿論、別の電源アダプタが必要になる煩わしさもありません。
後部パネルに追加した第2~第7出力のインピーダンスは50Ω/75Ωのどちらも指定可能です。
また、出力レベルも-10dBm~+10dBm間の任意のレベルを指定可能です。
第2~第7出力のレベル変更オプションは無償です。ご落札時にご指定ください。
[選べる出力レベル]
標準構成機の第1出力レベルは+14.5dBm (3.36Vp-p、1.2Vrms)ですが、オプションで-10dBm(50Ω負荷に200mVp-p、70mVrms)、+7dBm (1.4Vp-p、0.5Vrms)に変更可能です。
出力レベルの変更オプションは有償となります。
オプションで第2~第7出力を追加した場合の標準レベルは+7dBm (1.41Vp-p、0.5Vrms)です。
オプションの第2~第7出力のレベルは-10dBm~+10dBmの間の任意の値に指定可能です。
オプションの第2~第7出力のレベル設定は無償です。
レベル変更が必要でしたら、落札時にご指定ください。
[NMEA信号出力]
本機は上空の開けた位置にアンテナが設置できた場合は通常、8個~12個の衛星が捕捉できます。
本GPSDOの衛星ロック状況はLED表示で確認できます。(12桁周波数表示オプション機では衛星波の受信状況が確認できます。)
更に本GPSDOとWindows PCをRS232ケーブルで接続することにより、全天球上の衛星分布や各信号レベル、S/N比、GPSによる高精度位置情報他の情報をモニター可能です。
アンテナを屋内などに設置した環境で2~3の衛星にロックできただけの場合は衛星の移動や降雨時の信号減衰に伴い、ロックが外れてしまうこともあり得ます。
アンテナ設置時に全天球上の衛星分布や信号レベルなどを把握しておければ尚、安心です。
NMEA信号のモニターには各種の無償のソフトウェアが使用できます。
時々刻々移動する全天球上の衛星の分布、各衛星の信号強度、SN比、仰角、方位角などの全体像がビジュアルで一望でき、アンテナの設置環境や指向性パターンなども把握できて安心して運用できます。(見ているだけでも楽しいものです。)
本GPSDOとPCの接続はRS232ケーブル(Dサブ9ピン、両端はオスとメス)で接続できますが、RS232端子の無いPCではUSB端子経由で接続することも可能です。その場合は、「RS232-USB変換ケーブル」を使用します。
PCとの接続及び推奨NMEAソフトの設定法などは日本語取扱い説明書に記載しております。
[厳格な製品検査]
本機の検査は入荷時と出荷直前の2回行い、全ての仕様値及び仕様外の性能項目に合致していることを厳格に検査・確認した上でお届けしております。
検査にはNMEA信号解析も含み、全天球上の衛星分布、各信号レベル、S/N比なども確認しております。
これにより、受信回路の性能、アンテナの全天球上の指向性パターンまでも確認されます。
GPSDOは衛星を捉える感度とロック能力が1つの命ですのでアンテナの全天球上の指向性パターンを含めたGPS受信機としての能力確認も肝要です。(データは納品時に添付されます。)
検査時、アンテナは屋内の窓際手前10cm程の所に置き、全ての検査項目を確認しております。
入荷したアンテナには感度はあっても指向性パターンに偏りのある物などが含まれていることもありますが、パターン確認によりアンテナの指向特性偏りなどの見逃しがちな不良も排除しております。
以上の厳格な検査をパスした私共の製品はお届け後、安心してお使い頂けます。
[仕様/標準構成機](12桁周波数表示オプション機の仕様は下部をご覧ください)
・10MHz第1出力:正弦波 +14.5Bm±2dB(50Ω負荷に3.4Vp-p, 1.2Vrms)
+7dBm オプション: 正弦波 +7dBm±2dB (50Ω負荷に1.41Vp-p、0.5Vrms)
-10dBmオプション: 正弦波 -10dBm±2dB (50Ω負荷に200mVp-p、70mVrms)
・10MHz第2~第7出力(オプション):正弦波 +7.0Bm±2dB(50Ω負荷に1.41Vp-p、0.5Vrms)
他に、-10dBm~+10dBm (50Ω)間の任意のレベルも指定可能
・1pps出力:矩形波 3.3V系ロジック・レベル(50Ω負荷に>2.5Vp-p)
・RS232出力:GPS NMEA信号 (2番ピン 9600bps)、 1PPS出力 (9番ピン)
・GPSアンテナ供給電圧:DC 3.3~5V
・電源:100V~120V, 50Hz/60Hz(本体供給は12V 1.5A)
・DCジャック:内径:2.1mm、外形:5.5mm
・本体寸法(W x H x D):108 x 60 x 125mm (突起を含まず)
・本体質量:約600g (オプション含まず、アンテナ、電源アダプタは別に約430g)
*本GPSDOは未使用の新品ですが、OCXOだけは実績のあるユーズド品を使用しております。
[仕様/12桁周波数表示オプション搭載機]
・10MHz第1出力:正弦波 +14.5Bm±2dB(50Ω負荷に3.4Vp-p、1.2Vrms)
・10MHz後部第2~第4出力(オプション):正弦波 +7.0Bm±2dB(50Ω負荷に1.41Vp-p、0.5Vrms)
-10dBm~+7dBm (50Ω)間の任意のレベルも指定可能
-10dBm正弦波:-10dBm±2dB (50Ω負荷に200mVp-p、70mVrms)
+7dBm正弦波:+7dBm±2dB (50Ω負荷に1.41Vp-p、0.5Vrms)
出力インピーダンスは75Ωへも変更可能
・1pps BNC端子:標準構成は1pps矩形波 3.3V系ロジック・レベル(50Ω負荷に>2.5Vp-p)
オプションにより10MHz 2出力目(サブ出力)に変更可 (正弦波または矩形波指定可)
10MHz正弦波:+11.5dBm±2dB(50Ω負荷に2.4Vp-p 、840mVrms)
または10MHz矩形波:3.3V系ロジック・レベル(50Ω負荷に>2.5Vp-p)
・本体質量:約600g (オプション含まず、アンテナ、電源アダプタは別に約430g)
・他の仕様項目は標準型と同じ
[標準付属品]
・日本語説明書
・GPSアンテナ (ケーブル長約3m)
・電源アダプタ
・技術情報書類 (納品機のOCXOの素性、個別の衛星信号強度グラフ/天球上分布図他の技術情報)
[別売りオプションとアクセサリー類/標準構成機] (12桁周波数表示オプション機は下部をご覧ください)
・ 標準構成機の後部パネルに第2出力追加・・・¥4,500
・ 標準構成機の後部パネルに第2~第4出力追加 (50Ω)・・・¥8,000
・ 標準構成機の後部パネルに第2~第7出力追加 (50Ω)・・・¥11,000
・ 75Ω出力指定は1チャンネルあたり¥500加算となります (75Ωコネクタは高価なため)
・ 標準構成機の10MHz第1出力-10dBmオプション・・・¥2,000
・ 標準構成機の10MHz第1出力 +7dBmオプション・・・¥2,000
・ 1m長RG58U 50Ωケーブル、両端BNC(オス)・・・¥800
・ ケーブル長10mのアンテナ(標準の3m長のアンテナと交換)・・・¥2,500
・ アンテナ・ケーブル延長用10m長SMAケーブル(標準の3m長に接続)・・・¥1,500
・ 50Ω/75Ω変換アダプタ・・・¥2,500
[別売りオプションとアクセサリー類/12桁周波数表示オプション機]
・ 12桁周波数表示オプション・・・¥7,000
・ 12桁周波数表示オプション機の1pps端子を10MHz出力に変更・・・¥2,500
・ 12桁周波数表示オプション機の後部パネルに第2出力追加 (50Ω)・・・¥4,500
・ 12桁周波数表示オプション機の後部パネルに第2~第4出力追加 (50Ω)・・・¥8,000
・ 75Ω出力指定は1チャンネルあたり¥500加算となります (75Ωコネクタは高価なため)
・ 1m長RG58U 50Ωケーブル、両端BNC(オス)・・・¥800
・ ケーブル長10mのアンテナ(標準の3m長のアンテナと交換)・・・¥2,500
・ アンテナ・ケーブル延長用10m長SMAケーブル(標準の3m長に接続)・・・¥1,500
・ 50Ω/75Ω変換アダプタ・・・¥2,500
[発送法]
・宅急便(60サイズ) : (東京都内から発送、¥770~、地域による)
・定形外郵便物:¥1,040
[ご注意]
電源アダプタ、GPSアンテナの形状、本体の細かな仕様などは変更となる場合がございます。
本出品はGPSDO本体とGPSアンテナ、電源、日本語取り扱い説明書、技術情報文書の5点です。
それ以外で写真に写っているケーブルや機材は落札の対象ではありません。
掲示している写真は使い回しております。
*領収書が必要でしたらご落札時にその旨ご連絡ください。
[BNCジャックのカラー識別マーカー・サービス]
BNCジャック用のカラー識別マーカーを用意いたしております。 私共の製品では標準出力レベルで50Ωの場合にはマーカーは付けておりませんが、75Ω出力のジャックには赤のカラー識別マーカーを付けて50Ωと区別しております。 その他、-10dBmなどの標準レベル以外のジャックには黄色のマーカーを付けて他と区別しております。 出荷時にカラー・マーカーをご希望の場合には、ご落札時にその旨お知らせください。
無償でお付けいたします。 現在、識別マーカーは、赤、黄色、青、緑、桃色を用意しております。
[GPSDOセレクション・ガイド]
私共では現在、以下の6機種のGPSDOを扱っております。
姿形が似ておりますが内容に以下の様な違いがございます。
ご選定時の参考として頂ければと思います。
・QZB/MV89A型・・・2重恒温槽 Morion社 MV89A搭載の最上位機/最大7出力増設可
・QZB/OQ8663型・・・2重恒温槽 OscilloQuartz社 8663搭載の上位機/最大7出力増設可
・QZB/Trimble OCXO型・・・2重恒温槽 Trimble製 OCXO搭載の上位機/最大7出力増設可
・グリーンフェイスGPSDO・・・QZBファミリーのエントリー機/最大7出力増設可
・QZA/GPSDO・・・超小型GPSDOのグレースモデル
・超小型GPSDO・・・高確度周波数基準のエントリー機
*全機種ホールド・オーバー機能搭載、NMEA信号出力対応しております。
ご不明な点がございましたら質問欄からお問い合わせください。
宜しくお願いします。